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どこかで書いたが、家の中でパットの練習をするとき、距離がないからボールを強く打つ理由がない。しかしボールを強く打つほど体の動きが大きくなり、ショットの安定度が落ちる。だから練習には、まず強く打っても正確な方向性が出せるようにしなければならない。それが出来ると、軽く打つ方はとても簡単な感じがする。

偶然のことだったが、新しく作ったパターで鉄の球を打っていると、パターのフェイスが凹んだ。ゼファーと書いてあるので、ミズノの女性用のパターだと思うが、クッションをつけるために柔らかい素材を使っているのだろう。実にうまい発想だと思う。ただ、鉄の球を打ってはいけない。

この凹みが、私のパットがパターのセンターをとらえていないことを知らせた。全ての凹みがセンターよりも右側の一カ所にずれていた。横向きパットで言えば先の方に寄っていたのだ。前向きパットで、しかもボールは確かにうまく打てているのに、こんなにずれがあるということは、横向きだと恐ろしいことが起こっているかも知れない。

そこで、鉄の球と、ショット用に売られているカーボン紙みたいな要領の紙を買ってくることを勧める。その紙はゴルフショップにあるだろう。ボールが当たったところに印が出る。鉄の球は「日産商会」にある。

この間引っ越したので、秋葉原と言うよりお茶の水に近くなったが、医科歯科の病院側の入り口前を秋葉原に向かって坂を下りていくと、最初の信号まで行く手前に、幾つかビルがある。そのどれかに「日産商会」というのが一階にある。ベアリング屋だ。

鉄のボールは本来ベアリングに使う球らしい。そこで43ミリに一番近いのをひとつ買って、余裕があればそれより小さいのを2種類買う。値段は大きさに敏感だが、42ミリが1000円前後で買えるだろう。

これもまたどこかに書いてあるが、コースでショットする前には誰でも素振り(すぶり)をするが、軽く振ってから本番で強く振るより、素振りで息が切れるほど思い切り振り回した後に、本番で軽く打つ方が距離も出るしミスしにくい。鉄球のパット練習も何だかそれに似ている。

強く打てば打つほど芯を外す。カーボン紙にくっきりと残る痕が、もしも全て芯をとらえていたら、あなたはパットの名手であるから、猛練習の必要はない。もしも芯を外しているのがわかったら、猛練習すればいい。

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