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練習場に通うゴルファーは多いが、ほとんど意味がない。そんな馬鹿なと言うだろうが、事実だ。私たち日本人は練習の価値を知っている、知り過ぎるほど。

予習と復習のどちらに価値があるか、知っているだろうか。これは極めて興味深い質問である。学ぶ時間が同じならば、効果も同じだと言うのが論理的かも知れないが、人間は神ではないので、そう簡単な話にはならない。

学習曲線は予習と復習で成り立っている。学ぶことと、それを忘れることの競争がそこに現れる。しかし、心理的には予習のほうが効果が大きい。恥をかかなくて済むからだ。

それでゴルファーは練習場に通う。ところが、ラウンドの直後にそのコースの練習場に直行したことがあるか。あるいは帰宅する前にいつもの練習場でボールを打ったことがあるか。

ラウンドした直後に練習場でボールを打つと、普段練習場で打っているのとは全く違った世界を体験することが出来る。ごく簡単に言えば、ラウンド時と同じ気分でボールを打つことが出来る。

ゴルファーは実際のラウンドでいいボールを打ちたいのだから、実際の気分で、実際練習する方がいい。文句があるか。やってみればわかることだが、これくらいすごい効果のある練習は他にない。

長時間打つ必要はない。それでは意味がなくなる。ラウンドの直後に練習場に直行して40球打てば、あなたのゴルフが変わる。それ以上打つと、また元の愚かなゴルファーに戻る。

とにかく、一度やってみることだ。極言すれば、ゴルフはゴルフ場でしか学べない。練習場でやっているのは、ただ体を鍛えているだけだ。ところが、ラウンド直後の練習は、1ラウンドの経験に匹敵する効果を持っている。

つまり、ラウンド後に、その日のラウンドのイメージを持ったまま練習場に行くことは、もうワンラウンドしたのと同じ効果があるということだ。面倒だと思うのは今だけだ。やってみればすぐわかる。

今度コースに出るときには、そのラウンドよりも、その直後の40球の練習のことを考えよう。コースの手前にゴルフレインジがあるなら、そのまた手前に「道の駅」があるなら、朝「道の駅」で野菜を買い、それをレインジで預かっていただく。帰りに寄らないわけに行かなくなる。

ゴルフレインジがお客様専用冷蔵庫を用意し、ゴルフ帰りに練習して頂くことを条件に荷物を預かるシステムが必要だ。預けるものは何でもいい。とにかく帰りに寄らなければならなくする。寄れば疲れていても少しは打つだろう。 

妙なシステムだが、世界には妙でいて価値のある文化が沢山ある。変だと思われても、価値のある常識ならまっ、いいか。筆者

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