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スワンネックを使えばいいのに、と思うプロゴルファーは少なくないが、その代表格はアメリカのティム・ヘロンとヨーロッパツアーのピーター・グスタフセンだろう。彼らがスワンネックを使わずにもっと安定したショットを生み出すために、私はフォークグリップを考案した。

考案したと言うより、長年テニスレッスンで使っていた。フォアハンドのストロークがホームランする原因は、プレーヤーの人差し指がラケットを立ててしまう作用があるためで、これは人差し指のいたずらだ。そこでラケットを中指と人差し指の間で握る。これだとラケットの動きは人差し指に邪魔されることなく、イメージ通りに動く。

このグリップを実際に使うことは出来ないが、軽く試し打ち程度は出来る。その時のラケットの自然な動きがわかると、普通に握った場合に、人差し指のいたずらを封じる手だてがわかる。コーチいらずのレッスンだが、非常な効果があって、レッスンに常用してきた。

このグリップがゴルフにも使えるのはわかっていたが、右手の人差し指のいたずらを認識するのに便利だろう、くらいに思っていた。ところがちょっとやってみたところ、フォークグリップはゴルフの場合、実際に使える。指にかかる負荷がテニスほどではないから、このグリップでも普通にゴルフが出来るのだ。

蛇足かとも思うが、フォークグリップという名前は、野球でフォークボールを投げるときに、ボールを人差し指と中指の間に挟むので、やり方が同じだからフォークグリップにした。

フォークボールでもやはり人差し指のトリガを防いでいる。体が開いてシュートしない限り、普通に投げると人差し指がかかってボールはカーヴ゛すると思う。

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