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懐かしい言葉である。クラブを構えたとき、そのゴルファーを正面から見た形がY型とT型に分かれる、という話だ。20世紀の半ばまではY型が主流だったが、1960年あたりからT型が徐々に勢力を伸ばした。

Y型は両腕の先からクラブシャフトが下へ垂れ下がっている、Yの字そのままだからわかりやすい。T型はクラブと左腕が真っ直ぐで、そこへ右腕が横からその真っ直ぐな棒をつかんでいるというイメージだ。

私は普通というのが苦手なので初めからT型でスタートしたが、このごろようやくY型の味わいが分かるようになった。無論今でも私はT型ゴルファーであるが、熊手型の亜流として考えれば、Y型にはそれなりの価値があるだろう。

三角形は非常に強固でなかなかつぶれないが、四角形は押されれば簡単に菱形になる。直角というのはいろいろ優れているし美しいのだが、割にもろい。ただY型と言っても三角形は腕と肩の線が作るだけで、クラブシャフトは頂点から垂れ下がっているわけだからシャフトはふらつく。

T型は野球のバントに形が似ている。それでT型の方が安心感があるのだが、飛ばすには不向きだ。一方Y型はハンマー投げのハンマーと似ていてうまく動かせばパンチがある。自分のスイングがY型かT型か見分ければ、その先どのようなルートで自分を進化させるか、見通しが明るい。誰が言い出したか知らないが、この分類はなかなか便利だ。

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