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「ここは距離がたっぷりある」という紹介で連れて行ってもらうコースが長かったことはない。以前から知っているコースと比べると、ショットにミスがあってもなぜかスコアに影響しないので不思議に思っていたら、要するに距離が短いからティーショットをミスしてもセカンドでグリーンまで届くせいだった。

こういうコースの特徴は185ヤードを越える長いパー3が必ずあることである。二つもあることがある。バックティーからなら普通だが、レギュラーティーからは長すぎる気がする。「たっぷり距離がある」という印象はここから来るのだろうか。

しかしコースの設計では、どうにも使いにくい場所にパー3を作るのが定石である。つまり敷地に余裕が無くてしかもコースの全長をそこそこの数字にしなくてはならない場合、設計者はパー3を長くするしか選択肢がない。ということはパー3が妙に長いコースは全体に短いということである。

だから長いパー3があるコースに行ったときは、結構いいスコアが期待できるとか、グリーンが難しいだろうとか、そういうことを考える。パー3が185以上で、ほかのホールも長ければそのコースは6800ヤードくらいある。素人には化け物のようなコースである。

ちなみに、185ヤードパー3のホールをロングホールと呼ぶ。そりゃそうでしょ、長いんだから。逆にパー5なのに430ヤードしかなければそのホールはショートホールである。無論90ヤードのパー3ならショートホールと呼ぶにふさわしい。パープレーに対してショートだとかロングだとか言うのである。

「短いパー4」という言い方をするが、これが正しい。つまり「ショートパー4」である。これがショートホールだ。誰がパー5をロングホールと言い出したか知らないが、パー5がいつでもロングであるはずがない。それはパー3と比べるからだが、規定打数が2打も違うのに、そりゃおかしいでしょ。筆者

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