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女性ゴルファーの多いゴルフ場は距離がないのでやさしく見えるが、グリーン周りやグリーンは難しい。フェアウェイも左側に池があったりしてそれなりに難かしそうに見せてはいるが、右に池はない。スライスが出ないようにティーグラウンドは左足上がりになっている。

まずはティーグラウンドの傾斜を調べることからラウンドが始まる。わずかでも左足上がりだとボールはドローする。逆に左足下がり、つまりダウンスロープではボールは右に出やすい。ティーグラウンドが平らなことはほとんどないので、常にどちらかの傾向がある。

スライスでプレーが遅滞しないように、ゴルファーが楽しめるように、人気のあるゴルフ場のティーグラウンドは左足上がりに作ってある。普通は左足上がりと下がりが微妙に交錯していて、マークの位置を変えることで日替わりに出来るよう設計されている。

意識的に作ったと思えるようなつま先上がりやつま先下がりのティーグラウンドは見たことがないので、ゴルフ場というのはなかなか考えているなあと感心する。一方でティーを高くすればドローしやすく、反対に低くするとスライスしやすいので、左足上がりのドローしやすいティーグラウンドではティーを気持ち低くする。

(ティーを高くするとつま先上がりの崖から打つのと同じになるから当然ボールは左に飛ぶ。)

逆の場合、つまりティーグラウンドが左足下がりのティーグラウンドでは普段よりもティーを高くして普段通りのフラットなライに作り替えてから打つ。ティーグラウンドが平らなことはほとんど期待できないので、全てのティーグラウンドで常にこの調整をする。

第二打がラフに入ったら出すだけ。ライが良くても、出すだけ。これは私の鉄則だが、一応私の腕前を説明しておく必要があるだろう。先日今年4回目のゴルフをした。私は年に2回からせいぜい5回しかゴルフをしない。

練習場には行けない。数年に一度くらい、どうしても調べたいことがあるときに練習場へ行くが、練習と言うより作ったクラブの具合を確かめる程度だ。スリーパット8回、ワンパット1回、4パット回でパット数45。スコアは87だった。

私よりずっと上手なゴルファーはこの先を読む意味がない。しかし私のパット数を考えてみればわかるように、ショット数は悪くない。ラフでは出すだけ。それでこのスコアが生まれる。

第二打がフェアウェイの場合、まずライを見る。少しでも沈んでいたら刻む。距離を2で割って、たとえば残り150ならばウェッジを二回打つ。同じクラブを2度使えば、一度目は練習になる。残りが180あれば、8番で打って次をウェッジで打つ。距離でクラブを決めるのは間違っている。

第二打でも第三打でも、グリーンに乗らなくてエッジに残れば、転がす。どう考えてもウェッジでなければ打てない場所以外でウェッジは持たない。バッフィーやスプーンで転がす。私は7番を使う場面が多いが、「コロガシのすすめ」を読んでいただきたい。

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