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スワンネックアイアン(イージー・スワン)はリヴァースグースだが、フェイスの位置を指標にするとアイアンもパターも同じ道を歩いてきた。無論パターの方が一足先を歩いている。

グースネックのパターでなければパターではないのかと思えるほど流行ったのはピンのアンサーからだ。世界中のメーカーがこのパターをそっくりまねした。ミズノだろうがウィルソンだろうが、とにかくグースネックのパターばかりが作られ、パターの主流になったのは60年代のことだと思う。

それから40年、パターの歴史が変わり始めた。リヴァースグースのパターが作られはじめ、今ではもう、一つの主流になっている。30年前に、シャフトの先から10ミリも左に張り出したフェイスを持っているパターは無くはなかったがメイジャーではなかった。

しかし今では当たり前の、それどころかパターの主流になっている。つまり「ストレイト」「グースネック」「リヴァースグース」という順番でパターのフェイスが歴史的に進化した。あるいは変化してきた。

この先40年後のパターがどんな変化を見せるかはわからないが、少なくともアイアンはまだ「グース」の時代なので予測はごく簡単だ。つまりスワンネックの時代になる。それは何時から始まるのか。ストレイトネックのアイアンがグースネックになり始めたのはピンのパターが全盛期を迎えた少し後だ。

ということはゼブラやオデッセイのようなリヴァースグースのパターが全盛期を迎えた少し後、つまりもうそろそろスワンネック(リヴァースグース)のアイアンが登場する。ただし一般化するかどうか、それはわからない。初心者には難しい感じがするからだ。

しかしグースネックのパターがあれほど売れて、他の形状のパターにはほとんど意味がないとさえ思われたのに、今になってリヴァースグースのパターが当たり前になっているところを見ると、イージー・スワンのようなリヴァースネックのアイアンもまた一般的になる日が来るのかも知れない。 筆者


スワンネックという名前は形のない時から既に世界中で登録されている。とにかく無料で名称を登録できたネットの世界ではありとあらゆる名称が、何のための名称かまだ「物」が出来ていないときからアメリカ人によって全て登録され、占領された。

彼らはそれらの名前が「物」として出てくるたびに名前を売って儲けている。ネットを作ったパイオニアとしての権利なのだろう。イージー・スワンという名前はスワンネックが使えないので使っている。

私が作ったアイアンをR&Aのルール審査に掛けたとき使っている名前がイージー・スワンである。

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