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0357 グリップの算術
ハンバーガーグリップは左手超ストロンググリップ、右手超ホックグリップで構成されている。時計回りを順当としてスクエアに対して左右のグリップ角を測る。ハンバーガーグリップは左手スクエアグリップに対して超プラスで、右手もスクエアグリップ位置に対しては超プラスなる。理想的なハンバーガーグリップは右90の左90で合計が180度になる。

現在私のグリップは左が45度のストロングで、右が45度のスライスグリップになっている。小松原さんの言うとおりのグリップでゴルフをしているわけだ。右が反時計回りで負の数値だからこのグリップの差引勘定はゼロである。
左右それぞれのスクエアグリップに対して、自分のグリップがどの程度ずれているか調べるには、まず自分のグリップを作ってから右手を外し、そのグリップのまま左手甲がスクエアになるまで回転させてみる。

私の場合は手の甲をスクエアに合わせるとアイアンのフェイスがかなりシャットになる。ブレイドが45度左に回転しているのがわかる。つまり私のグリップはスクエアに対して右回りに45度回転したグリップということになる。

もう一度自分のグリップを作り、今度は左手を外す。右のグリップ角を調べるのはちょっと難しい。左手の甲はスクエアに合わせやすいので簡単だが、右手の甲をスクエアにセットする感じには慣れていない。しかし右手もあくまで手の甲をスクエアにする。それはかなり右から握ったホックグリップのように感じられると思うが、それが正しい。

この方法で自分のグリップを測り、左右の差引勘定を出す。こういう算術でゴルファーそれぞれのグリップを評価すると、平均値はプラスになるだろうか、それともマイナスになるだろうか。
上級者ならば左手は幾らかストロンググリップでプラス10度くらい、右手は思いの外スライスグリップで値はマイナスになり、差し引き勘定はゼロか小さなマイナスの値になる。一方プロはたぶんプラスになる。

スクエアグリップの定義をこの勘定に変えれば、ゼロならばスクエアなのだから無理に手の甲を目標に向ける必要はなくなる。ざまあ見ろ。スクエア信仰でスライスに遊ばれるよりよっぽどいい。筆者

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