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ウッドでゴロゴロと転がすゴルフで90を切るようになったら、次の一手は何だろう。たぶんそれはコロガシの法則を学ぶことだ。これでプロになったゴルファーもいるくらいだから、アマチュアとしてはある意味最高峰と言える技術だ。

アイアンを使い始める理由がコロガシというのは妙な感じだが、私は距離のないゴルフコースで今まで一度もセカンドに7番アイアンより長いアイアンを使ったことがないのに何で3,4,5,6,のアイアンを持って行かなくてはいけないんだろうと思ったことがある。

そのとき気付いたのは、そうだ、コロガシの法則ではアイアンは出来る限り沢山あった方がいい、特に長いアイアンが大事だ、ということだった。コロガシ屋の私でさえそんな風だから飛距離の出るゴルファーが短いコースに行くときはミドルアイアンやロングアイアンは必要ないと思うだろう。

つい先日、私は358ヤードのミドルホールでティーショットに4番アイアンを使った。このホールはセカンドショットがずっと打ち下ろしの崖の途中で、常にトラブルショットのような恰好で打たなければならなかった。

それで崖が始まる手前の、ティーグラウンドから見えるところまで打つことにした。崖が始まるところから数ヤード先に目印の旗がある。旗は頭しか見えない。そこへ打った。ボールは旗の2ヤード先にあってライはほぼ平らだ。そこから崖下のグリーンまで直線で168ヤードだった。これはレイザー(リューポルド)で測った。

セカンドは再び4番アイアンと思ったが、数日前にロフトが22度というウッドを改造し、少しフェイスを曲げてスライスフェイスにしてシャフトを短い硬いものに代えたのを持っていたのをふと思い出して、それで打ってみた。

グリーンをヒットしたボールは少しだけ奥にこぼれたが、スプーンで転がして事なきを得た。ティーショットにアイアンを使い、セカンドにウッドを使う、これがゴルフの醍醐味だ、と思った。

このとき4番アイアンか5番アイアンを使うつもりだったがグリーンを見下ろすと10階建てのビルの屋上から打つような感じがした。高低差は30メートル以上はある。アイアンで打てば低く出てグリーンで止まらない。

それでどうしようか考えていた。同じ距離が出そうだと予想して作ったウッドのことを思い出してうれしかった。このウッドは4番アイアンよりシャフトを短く作った。だから距離は4番より出ないと思ったがウッドの方が高いボールが打てる。
コロガシの法則がゴルフ次の一手だが、同時にアイアンショットの後にウッドでショットするという柔軟な姿勢が大事だ。コロガシにウッドを使えばこの柔軟な姿勢を身につけるのにとても都合がいい。 筆者

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