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0377  トロンボーンと正確なパット
トロンボーンはパイプの中にパイプが入っていてスライドする。そういう仕掛けは至る所で見られる。パットをするとき、滑らかな動きを妨げる力が働けば思い通りにパターが動かない。それはゴルファー誰もが気を付けている。左のヒジを曲げてみたり、逆に両腕を伸ばし切ってみたりといろいろ考えている。
普通のパットスタイルでは両方の手はくっつけてグリップするが、長尺パターなどでは右手と左手のグリップ位置が離れる。それはかなり危ない話なのだが、パットのストロークに起こる力の歪みはたとえ普通の握り方でも起きている。
右手の握り部分にトロンボーンのような仕掛けを付ける。シャフトの上に筒を通す。トイレットペイパーの芯のような、それよりも少し細いパイプを通してそれを右手で握ったとしよう。
それでパットのスイングをしたとき、その筒は全く動かないだろうか。もしわずかにでも動くとすれば、可動な筒がない普通の状態では動かないまま打っているのだから、そこに無理がある証拠である。筒が動く分だけ普段は無理をしている。その歪みが、ストレスが正確なパットに暗い影を落としている。
左右の手が離れている場合はこの歪みはかなり大きい。私は前向きパットなのでストロークするときにこの右手の筒がかなり動くことに気付いた。バックスイングで動く。フォローではもっと動く。もしかすると両手をくっつけて握る横向きの普通のパッティングでも動くのではないか。
不自由な姿勢でパットすればそこに無理が生じる。それを矯正するには筒を使ってそれがスライドしなくなるまで練習するしかない。
ちなみに前向きパットはフェイスが常に目標を向いているので歪みは方向には出ない。距離感だけ危ない。普通の横向きパットは逆に方向に歪みが出る。摩擦の大きなグリップ部分を外すか別のシャフトを用意してトロンボーンを作り、筒が全く動かないストロークの力加減、手加減を訓練するといい。筆者

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