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40年もの永きに渡り、シャンクと共に生きてきたのだが、ウッドではシャンクしない。ウッドはシャフトが長いから横振りになる。そのせいだと思った時期もあった。しかし私の使うロングアイアンはバッフィーと同じ長さだし、最近手に入れたショートウッドのシャフトはロングアイアンよりも短い。

それにも関わらず、ウッドにシャンクの兆候はなく、相変わらずアイアンを素振りすれば、クレンザー痕はシャンクする。ふと思い付いて、アイアンのスイングを変えた。アイアンはどうしても打ち込むイメージがある。

ウッドは横振りでも縦振りでも、打ち込むと言うより払う感じでスイングする。そこでロングアイアンをアイアンと思わず、ウッドのように払う感じで振ってみたら、シャンクにならない。

もう一つ気付いたのだが、左わきの締まりが、ウッドとアイアンで違うようだ。ウッドはボールが遠くにあるのでアドレスでも左わきはやや開く。インパクトでもその加減は変わらない。

ところがアイアンはボールが近いから、アドレスで左わきは脇腹にくっついている。それがインパクトでやや離れる。アイアンを持つと自然に打ち込む感じになるが、その時左わきが甘くなるのかも知れない。

シャンクは多様な原因で起きている。根本的には体のスライドに気付かないという、言わば錯覚が原因だが、腕が伸びることもあるし、左わきが甘くなることも原因する。どの手を使って防ごうとしても、結局シャンクは出る。

どうやっても出てしまうシャンクを、その原因に合わせて事前に防ぐことは、不可能ではない。シャンクはゴルフ最大の謎である。イップスより不思議だ。しかし私はコース上でシャンクを出さない自信がある。 

シャンクに悩むゴルファーの皆様、シャンクはゴルフの楽しみのひとつだと思って、気楽に付き合っていただきたい。 筆者

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