« 0578 私のボール拾い機二種 | トップページ | 0580 2013年、新年の新しいパターのコンセプト »

0579 飛距離に興味はないが
私の話は大抵変だが、この話に限って変ではない。飛ばしたいと願うゴルファーがレッスンプロに相談すれば、たぶん90パーセントのプロがこれと同じレッスンをするだろう。だからこのタイトルはレッスンを受けたことのない、飛ばしたいゴルファーのために念のため書いておく。
ゴルフスイングについて考えていれば当然飛ぶスイングも見えてくる。しかし練習量との兼ね合いがあって私はそれを無視する。無視はするが知っている以上、アイデアが浮かぶ。これはたぶんごく定番の、飛ばすレッスンの一つだ。
ドライヴァーを持ってバックスイングする。トップオブスイングでクラブが止まったところで誰かにヘッドをつかんでもらい、そこからヘッドが動かないようにしっかりと持っていてもらう。その状態でダウンスイングを始めると、ヘッドは動かないからシャフトが右肩とひじの間に接触する。
ダウンスイングをもっと進めればシャフトは腕に喰い込むだろう。その形は近日点を通過する時の彗星の動きと同じで、ケプラーの法則になっている。つまり、誰かにヘッドを押さえてもらってダウンスイングしたときの形をスイングで再現すれば、ボールが飛ぶということだ。
ただし、これがうまくいった場合、真っ直ぐかドローしか打てなくなる。急角度で動きながらフェイスの方向もまた急激に変化するので、ある程度うまくなれば真っ直ぐ遠くへ飛ぶか、フェイスが回り込んでドローになる。
この方法でスライスが出る時には恐ろしくスライスするから、その程度のゴルファーはまだケプラーはやめた方がいい。 筆者

« 0578 私のボール拾い機二種 | トップページ | 0580 2013年、新年の新しいパターのコンセプト »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 0578 私のボール拾い機二種 | トップページ | 0580 2013年、新年の新しいパターのコンセプト »