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0581 距離感養成パターマット その2
寒いという理由もあるが、いろいろな事情があって長い間ゴルフをしていない。もうボールを打てるかどうかわからないくらいになったが、毎日部屋の中でパットの練習をしている。
普通のパターマットはボールが戻ってくるようにカップの手前から坂になっている。カップの中に入ったボールがグルッと回って転がり戻るのだが、その道筋には実に微妙な傾斜がつけられている。うーん、とうなるほど精密に出来ている。
もうボールをカップに入れるのは簡単すぎてつまらないし、連続1000回入れるのにも飽きたし、それ以外にもいろいろとやったが、現在やっている練習方法は距離感養成用の工夫である。
カップの手前、坂道が始まるその場所に割り箸を一本横たえてその上に布製のガムテープを貼って箸を押さえる。マットにはすでに10センチ間隔で印の横線が15番まで書き込んである。
一番遠くの15番からボールを打つ。ボールが割り箸を乗り越える。乗り越えても、強すぎると坂を転がり戻ってきて、また割り箸を乗り越えて落ちてしまう。ちょうどいい加減に打てば、ボールはやっと割り箸を乗り越え、そして割り箸の塀で留まることになっている。
これを15番から始めて、一番近い、割り箸まで5センチの位置、1番というところまで達成する。一つの場所からは3回まで打てる。3回で駄目だったら15番に戻る。スゴロクみたいなもんだ。
割り箸をもう少し細い、正月に使う丸い箸に替えると一段と難しくなる。神経を病むかも知れないので勧めないが、これはプロ級である。
この練習に効果があるかどうか、それはまだわからないが、この頃何となく、打つ強さの加減に迷わなくなったような気がする。何しろこの練習は力加減ばかりなので、うまく行くいかないを越えて、そういう精神状態に慣れてきた。
ゴルフ場でパットをするとき、構えてからいつも打つ強さの加減がわからなくて迷う。同じ精神状態をこの練習は沢山経験させてくれる。そこがいいのだ。 筆者

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