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0334 あなたのドライヴァーのロフトは何度ですか?
ウッドのフェイスにはアールがある。つまり曲面になっている。これは通常の認識では横向きに付けられたアールだが、その本当の効果はわからない。それより興味深いのが縦向きのアールだ。縦向きにアールがあるということはとりもなおさずフェイスの上の方と下の方でロフトが違うということだ。そんな馬鹿な話があるか。

ティーを低くすればボールも低く出て元々がドロー気味のゴルファーなら真っ直ぐになり、元々が真っ直ぐならば幾らかスライス気味になる。これはゴルファーにとって常識だ。つまりクラブフェイスの下の方はロフトが小さいので低い弾道になる。It makes sense.  しかし何でスライス気味になるのか。 それもなかなかおもしろい話だ。

ゴルフスイングはクラブフェイスが開いて閉じる過程だと、私は言い続けているが、シャフトの長さが100メートルで、その先と真ん中50メートルのあたりにヘッドが二つあれば、真ん中のヘッドのフェイスがスクエアになったとき、先のフェイスはまだ開いている。シャフトがしなるから。ドライヴァーフェイスの真ん中とソールに近い下の方でも事情は変わらない。

ドライヴァーフェイスのソールに近い部分はフェイスの真ん中よりも遠くにある。だからスライスする。同じライン上でも遠いか近いかでフェイスの向きに違いが出る。テンプラ気味のティーショットにスライスはない。ティーの高さを加減するのは危険なことだが、十分にテストを繰り返し練習したならば、その理屈を利用しない手はない。 筆者

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