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プロにはホックグリップでフェードを打っているゴルファーが少なくない。そのメカニズムは簡単で、右手を横から握るとスイングがインパクトに近づいたときに右肩が下がりやすい。下げやすいとも言える。右のグリップをスクエアやウィークで握ると右肩は決して下がらない。それがいいグリップだと言われる隠れた理由でもある。

ホックグリップは初心者向けの呼び名であると書いたことがあるが、右手をシャフトの右横から差し込むように握ればしっかりボールを押せる感じがする。それはヘッドのターンを妨げるから距離が落ちる代わりにフェイスの向きを維持する言わばブレーキの役目を果たし、ボールコントロールしやすい。これは相当上手なゴルファーにだけ当てはまる話で、初心者はそうならない。

右肩を落として打てばフェイスが開く。スライスを打つには便利だとリー・トレヴィノが言ったかどうか知らないし、フェードを打つにはホックグリップが自然なのだとブルース・リツキが言ったとは思えないが、フェードを打つためにホックグリップを使い、普段ストレイトを打つにはウィークグリップというプロがいるのは確かだ。

ちなみにブルース・リツキはインターロックである。ニクラウスもそうだと書いたとき、インターロックが非力な女性向きの握りだというデマを飛ばした日本人は死刑に値するとも書いた。ブルース・リツキは巨漢である。筆者

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