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あるホールをプレーする場合、ゴルファーは誰でもそのホールにあるハザードを考える。フェアウェイバンカーがどこにあるか、O.Bはどちら側にあるか、池はないのか、そういうことを考える。

私はスタートホール以外ティーショットが曲がらないので気にしたことはないが、ある時、18ホールを終えた友人が「このコースはバックティーからの方がスコアが良くなる」と言ったことがあった。

ティーショットの方向性だけでなく、ボールの飛距離がセカンドショットを難しくしたり、簡単にしたりする。セカンドがグリーンまで届かない距離だと困るが、220ヤードまでならば打てるクラブはある。

打てるクラブはあっても、グリーンの形状などによって使いにくいクラブを使わなければならないことはある。使いにくいというのは技術的にうまく打てないというのではなく、高い球と低い球の選択に迷うということだ。

私のレヴェルではグリーンに直接落としていい場合は少ない。低い球ではグリーン上に落ちても奥に転がって出てしまう。かといって高い球では届かない。そういうことがある。

ティーショットをセカンドのために都合のいい場所へ打てれば、距離の長短に関わらず、セカンドは打ちやすくなる。そういうことを考慮したとき、レギュラーティーよりもバックティーからの方がうまい具合になる、ということもある。

コースによってはレギュラーティーから89で回るのに、バックティーからだと83で回れる、ということがある。偶然ではなくて、いつもそうなるとすれば、コースのハザードというのはバンカーや池とは限らないわけで、ティーショットの飛距離の遠近によって、ハザードが生まれたり生まれなかったりする。

だからいつもどうも苦手だというコースがあったら、ティーショットでドライヴァーを使わずに、バッフィーでもアイアンでもいいから、いつもと違うクラブを持ってティーショットしてみる勇気も必要になる。 ハザードとは、目に見えるものばかりではない。筆者

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