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0348 シャフト交換の結果(0344の続き)
ロングアイアンのシャフトについて書いたが、今日、6番アイアンのネック部分10ミリと同じ太さのところで切ったシャフトを3番アイアンに差し込んだ。私のシャフトは三菱のカーボンSシャフトで、全部同じだから比較しやすい。
結果はやはり硬くなった。6番アイアンをワッグルするとヘッドが機敏に反応する。車のエンジンで言えばレスポンスがいいのだが、元の3番アイアンは何だか蛍光灯のような違和感があった。手の動きとヘッドの動きに時間差があった。
3番のシャフトを抜いて20センチほど切ったところが、ちょうどシャフト径が10ミリで、アイアンの差込穴を少し広げて差し込んだ。まだグリップを差しただけで太くしてはいないが、明らかにいい。良くなった。
これで3番アイアンの違和感がかなり少なくなって、6番と同じ安心感が手に入ったわけだが、そのぶんボールは前より飛ばないはずだ。私の場合飛距離が欲しければウッドを持てばいいと思っているので気にならない。あとは新しい3番の距離を調べれば調整終わり。
ロングアイアンで遠くまで飛ばすのが楽しいゴルファーには意味のない話だが、クリークという便利なウッドがあるのにロングアイアンがなぜ必要なのか、考えたことはあるだろうか。
女子プロはロングアイアンを持っていない、と思う。5番アイアンさえ持たないプロもいるだろうと思う。それはつまり、ドライヴァーの飛距離が女子プロに劣るゴルファーはロングアイアンどころかミドルアイアンさえ持つべきではないということだ。
何しろ相手はプロなのだから、バッグに入れるクラブの選択は綿密に違いない。これ以上すぐれた参考は他にない。彼女たちがクラブのセットを誤れば勝てる試合も勝てない。
私のドライヴァーの飛距離は230ヤード、プラマイ20ヤードなのでたぶん女子プロの平均値と同じくらいだ、と思う。私の場合クラブやボールについて飛距離のためのチューニングはしていないから、専属のチューナーがいるプロより自力は勝っている。
しかしその差はわずかなので4番3番のアイアンを持つ理由はない、はずだ。実際3番アイアンとクリークはどちらか選択してバッグに入れている。コースと風を考慮して選んでいる。
もう一つの理由はコロガシで、コロガシには3番アイアンが使いやすい場面も多い。クリークは4番アイアンの代わりには使えるが、3番アイアンの代わりを探すとスプーンになって、特別なライでない限り使い慣れた3番の方が転がしやすい。
ロングアイアンは弾道が低く、フェアウェイウッドは弾道が高い。私のレヴェルではほとんど無意味だが、気分的に使い分ける。それがいい結果を生んでいる。それでコロガシと普通に打つ実用との妥協点でクリークと3番アイアンを選択する。
4番アイアンは170ヤード弱の場合に必需品なので持っている。プロの場合200ヤードが6番アイアンで150ヤードがウェッジということになっているが、私の場合200ヤードはバッフィーのフルショットでも間に合わない。
200ヤードはスプーンを使う。それ以上はブラッシーで、125ヤードが8番で、150はピッタリ6番だ。今回作った3番が175ヤードだとちょうどいいと思っている。これだとクリークとほぼ同じになる。
80を切れないゴルファーはもっと大胆にキャディバッグに入れるクラブを再考する方がいいと思う。それによってスコアは10打違う。もっともそれはバッグに入っているクラブ、というよりどのクラブを使うかにかかっているのだが。筆者

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