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今年(2014)に入ってからずっと左右両用のパターを使って練習しているが、どうもサウスポーの方が距離感を出しやすい。私の場合、左の指はほとんど能なしで、左でピアノの鍵盤をたたこうとして、目で見ながら薬指を動かそうと思っているにもかかわらず、中指が動いたりする。反応が鈍いのだ。

だからサウスポーにすると余り神経質にならないで構えられるし、ホールまでの距離を見て打った感覚と実際のボールの速度がうまくいっている。なぜか知らないが、右利きとして構えて打つと、思っているより強くなる傾向がある私なのに、そういうことがサウスポーでは起こらない。

ただし正確な方向性を出したいと思えば、やはり神経が行き届く右構えの方が断然いい。50センチを当たり前に外すのはボールがカップのそばでちょっと曲がるからであって、私のせいではあるが、私のせいではないように、偶然のように見えるところが私のパットの特徴である。

だから私のパットにはファンが多い。見ていておもしろいのだそうだ。打ち損じて方向違いならおもしろくはないわけで、ほとんど曲がらないと思われるラインでも、私が打てば30センチでもまじめに外れる。そこでギャラリーは「おっ」と、かすかな声を出す。

というわけで、どうせ入らないのなら多少の打ち出しミスはあっても、距離感が出せて「偶然入る」方が多くなるかも知れない左構えのパットでやってみようと思っている。気温15度の鉄則を超える日にはこのパターで初ラウンド。ただロングパットはダフったりトップしそうだから普通の右構えでする。

どうもパットを強く打ち過ぎる、特に集中したときほどそうなる傾向のある方は一度やってみるといい。そして強く打った次のパットが大きくショートする人にも試して頂きたい。サウスポー用のパターを買うのももったいないので、大昔のクラブがまだ残っていそうな友人知人に聞いてみれば、たぶんアクシュネットはどこかにあるだろう。

当時アクシュネットを真似たパターも沢山出たから、きっとどこかに眠っている。この頃のパターはヘッドのセンターにシャフトが差し込んであるのが多いから、ネック近くをトーチであぶって真っ赤にしたらグイッと曲げてサウスポー用を作る手もある。もう使わなくなったパターは幾らでも持っているでしょ。 筆者
ごく少人数ですが、愛読者の皆様、遅れましたが謹賀新年。「ゴルファーに愛を!」は今年も進歩します。何しろ著者本人のゴルフがまだまだ進歩していますから。

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