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0580 2013年、新年の新しいパターのコンセプト
二本作ったパターは効果が見られなかった。しかし私はまた次の作戦を考え出した。あきらめないんだ、私は。
パターのロフトにルール上の規定があるかどうか、それはまだ調べていないが、目に見える程度のロフトを持ったパターを作ってみようと思う。一般的ではないが、私にはそれを試す事情がある。
コロガシ屋の私は7番アイアンを中心に、グリーンまでの距離と、そこからピンまでの距離を考えてクラブを選択する。基本は出来るだけロフトの小さなクラブを使うことで、それは出来るだけダフる危険性が小さいクラブを選ぶコロガシの基本である。
ロフトのないクラブほどボールが落ちてからの転がりが長くなる。パターはその頂点に立っている。パターのロフトは約2度前後で、どんなにロフトの小さなドライヴァーでも9度程度はあるだろう。
ロフトがあると打ったボールは空中に飛び上がる。そして落ちる。飛ぶ距離と落ちてから転がる距離の比率は一定している。私の場合には1メートル飛ばして1メートル転がるクラブは9番アイアンやピッチングウェッジだが、慣れないゴルファーはもっと転がる。
たとえば3メートルのパットを考える。私は天下御免のパット馬鹿だから、この3メートルさえ力加減がわからないのでラインが本当にストレイトなら入る可能性もあるが、そんなラインはないから絶対に入らない。
ところが、グリーンエッジから数メートルこぼれたボールならば、エッジから30メートル先にあるピンまで打つのは私にとって何の苦もないことだ。この場合、ドライヴァーからパターまで全てのクラブが使える。
しかしコロガシの鉄則からして、エッジまで3メートルあれば残り27メートルを転がすのだから、ドライヴァーを選ぶ。もしもボールがエッジから7メートルであれば、23メートル転がすとなると、コロガシの鉄則から3番アイアンか4番アイアンを選ぶ。慣れないゴルファーならば6番アイアンや7番を使う。
そう考えてみると、パターに目に見えるほどのロフトがあれば、私は飛ばしとその後の転がりを計算できるのではないかと、思った。パットでは打った瞬間にボールが飛び上がるとショートすると言われている。悪いパッティングとも言われる。
しかし私の場合、3メートルのパットを打ち上げるのは妙な話だが、ロフトさえわかっていれば、20センチ先まで空中を飛ばして、2.8メートル転がすという手がある。イメージさえ出来上がれば、コロガシと同じ法則でパットの距離感を作れるかも知れない。
皆さんは笑うかも知れないが、芝生の抵抗は一定ではないし、登り下りで力加減は千差万別になる。しかし空気抵抗は一定で、しかも空中に飛ばすほどの速度を出すのだからパッティング程度の距離では風の影響もない。むしろ風が強いときのパットの方が風でボールは曲がる。
ジガーをパターとして使っていいという話は聞いたことがないが、少なくとも10度程度のロフトが許されれば、パターをコロガシの延長として考えることが出来る。これは私にとって画期的だ。
ロフトのあるパターを作った。一本は14度くらい、もう一本は17度と2,3番のアイアンのようなロフトのパターだ。どちらを使ってみても、3メートルのパットを距離を合わせて打つためには、飛ばしが数センチのイメージになる。
2メートルや1メートルとなるとミリ単位の感覚になる。それでも今までのパットよりはましだ。とにかく転がす距離のイメージは作れる。1センチ飛ばすイメージと1.3センチ飛ばすイメージは微妙だが、神経質な私にとってそれは全く苦にならない。
早く実際にテストしてみたいが、ゴルフにはまだ寒いし、ノーリツの給湯器がまだ直せないし、何より去年の6月に行かなければならなかった墓参りがまだだ。うーん、人生は苦しい。 筆者

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