« 0414 フェアウェイウッドのライ角についての恐ろしい話 | トップページ | 0416 ショートウッドを調べる »

イージー・スワンアイアンはリヴァースグースとスワンネックの二つの要素から出来ている。そのうちスワンネック度はルールによって15ミリが限界だから私のイージー・スワンもぎりぎりになっている。

もう一方の要素、リヴァースグース度には自由があるので、この10数年はその調整をしてきた。リバースグース度とは最近使われるようになったプログレッションのことだが、普通の数値がプラス表示ならイージー・スワンはマイナスのプログレッションになる。

制作する時点ではシャフトの軸から15ミリ左へ動かす設計だが、溶接の関係で全てのアイアンにばらつきがあり、5番は20ミリ左に張り出しているし、6番は15ミリで、最近7番はライ角を調整中にネックを折ってしまった。

これはまだ修復できず、古い方のイージー・スワンを使っているが、これはスワンネック度がルールよりもかなり大きく、その代わりにグースネック度は6ミリしかない。これらを長年使って、どの程度のリヴァースグースがいいか、大体わかってきた。

私が使っているフェアウェイウッドは、ブレードがシャフトの軸から左へ15ミリスライドしている。アイアンを15ミリにしようと思ったのはそのせいだが、大体それでいいようだ。

ただ、出来ればクラブの番手が小さくなってロングアイアンになるほどリヴァースグースが大きくなる方がいいように思うのだが、そうなるとどうも形が奇妙で、作るにしても強度の確保が怪しくなる。

今製品として作れるならば、リヴァースグース度マイナス15ミリ、スワンネック度はルールの限界、というのがほぼ完成型としてのイージー・スワンになる。 早く作りたいなぁ。筆者

« 0414 フェアウェイウッドのライ角についての恐ろしい話 | トップページ | 0416 ショートウッドを調べる »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 0414 フェアウェイウッドのライ角についての恐ろしい話 | トップページ | 0416 ショートウッドを調べる »