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0561 安上がりにシャフトを硬くしました
思いのほか柔らかかった新品のウッド用のシャフトをどうやって無駄にせずに済むかとしばらく考えていたが、古いシャフトの太い部分を使って新しいシャフトの上へ差し込むことにした。
シャフト交換が出来る人でないと無理な方法だが、まずシャフトをヘッドから外し、先端の細くなった部分の外形を測る。ウッドヘッドの差込穴は8ミリちょっとなので、ウッド用のシャフトの先端も大体その程度になっている。
アイアンのシャフトは硬いので、それを差し込めれば、長さの足りない分はシャフトのエンドにやはり古いシャフトのちょうどいい太さの部分を差し込んで全長を伸ばし、それがグリップラバーの長さ以内に納められれば何事もなかったかのように完成する。
しかしアイアンの差込穴は9.5ミリあって、アイアン用のシャフトの先もそれに合わせてあるのでスチールシャフトは絶対入らない。カーボンならば先を削って入れられないこともないのだが、あまり削ると細くなり過ぎてスイングすると折れる危険性が出てくる。
今回、いろいろやって見たが、カーボンシャフトはどの会社のものも大体同じ寸法で作られているらしい。テーパーの加減もシャフトの厚みも大差ないので、どう加工しても先端からカヴァーするとした場合、キッチリと差し込めるような部分はシャフトの先端から40センチ程度までになる。
つまりシャフトの先の方が約40センチ、二重のシャフトになる。出来上がって振ってみると、確かに先の方のグニャグニャした感じはなくなる。ただ、手元の方は何となく柔らかい。どちらかと言えば先の柔らかさが気になる方で、手元は柔らかくてもさほど気にならないから、一応出来上がった。
3番ウッドと7番ウッドがツートンカラーのシャフトになった。ついでに9番ウッドも加工した。9番ウッドはシャフトの長さが比較的短いから、ウッドシャフトのネック部分を20センチほど切れたので、それで硬さが出た。さらに、強いホックフェイスをスクエアに変えるためと、ライ角を調整するために先を暖めて曲げ、無理矢理穴にたたき込んだ。
ロフトはそれぞれ13度、25度、33度となっているが、33度の9番はホックフェイスを戻したのでたぶん30度くらいになっていると思う。シャフトを二重にしたウッドは390グラムの設定だったものが、420グラムほどになった。
振ってみて重いとは感じない。バッフィーより30グラム重く、バランスもD-3あたりになっているが、振った感じは安定感があってとてもいい。やはりゴルフクラブの重さはドライヴァーを別にすれば、430前後が一番いい。
私は平均的な日本人体型で、ただ腕力というか筋力はあるから、その分を差し引いてせめて410グラムほどのクラブが、アイアンでもウッドでも日本人には適当なのではないかと思う。
出来上がったクラブを打ってみたいが、今年は無理だろう。何しろ墓参りがまだだ。来年桜が散る頃に、コースで打ってみようと思っている。 筆者

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