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昨日ゴルフをしました。予定が94で結果は89でした。久しぶりに長いコースを回るので、短いコースを79で回れるなら長い方は94くらいだろうと予想しました。コースレイトはそういうときの目安になるはずですが、なかなかうまく合いません。5300ヤードから一気に6600ヤードになってもコースレイトは5つ程度しか変わりません。
しかし現実の差は少なくとも10はあるはずです。短いコースでは7番アイアンより長いクラブを使いません。昨日はほとんど全てのホールでセカンドはウッドでしたし、4つあるパー3でも一度しかアイアンは持てません。パー4で2回だけアイアンでセカンドを打てました。さすがにパー5ではサードショットにショートアイアンも使えましたが、こんなにウッドばかりを振り回したことはありませんでした。
私にとってこの6600ヤードのコースで一番難しいパー4のホールハンディは11です。普段でもセカンドで乗ることはないのですが、昨日は418ヤードの登りで、これがなぜハンディ11なのか理解できませんが、やはりここでダボをたたきました。一方なだらかに下っている497ヤードのパー5はホールハンディが1で、ここはバーディを取りました。以前からこのホールがこのコースで一番やさしいと思っていました。
コースレイトやホールハンディはどうやって決められるのか知りませんが、もう少し熟慮して決めないとプレーの参考になりません。プロがハンディを決めるのではなく、普通のアマチュアが決めたらどうかと思うのです。そうすれば多くのゴルファーがそれぞれのコースレイトやホールハンディを考慮しながらプレーを楽しめるでしょう。
たとえばそれぞれのゴルフ場がお客様から一番難しかったと思うホールをアンケートしてそれを統計して順番に並べてホールハンディとするとか、あるいは一番大たたきしたホールにチェックを入れてもらって決めるとか、帰り際の出口にチェックボードを立てて置いて一人一人にバッテンでも付けてもらえばいいわけです。
これによって定まるホールハンディはそこでプレーするヴィジターゴルファーには非常に有効で、ホールを見た感じとホールハンディを見比べて、ハンディが15のホールならば大胆に打っていっても良さそうだとわかるし、ハンディが3だったら簡単そうに見えても気を付けて打っていこうと、そういうプランがたちます。
協会など役所みたいな所が作るコースレイトやホールハンディはきちんとした定義から作られる公式に当てはめて決まるでしょうからそれなりに意味があるはずですが、公式とか定義というのは科学のように時間的変化のないものには便利ですが人間がすることは時間的であり、昨日の正しさが今日も正しいとは限りません。
ですから統計や確率の方が現実的に正しいことも多く、法律などが百年前の公式によって今日の事件を裁く弊害を考えるとき、今生きている現実の人々の判断の方が正しいというか、ある意味で、その時点に生きる人間たちとして正しい、ということがあります。
全国のゴルフ場がどこでも慣例としてドアの裏側に1から18までの数字を書いたボードを張り付け、サインペンを置いて、帰り際のゴルファーに「正」の字を書いてもらって統計を取れば、そのコースのどのホールが一番難しいか、大だたきしやすいか一目瞭然です。
そしてホールハンディは一度作ったら決して変わらないというものではなく、何かの事情で統計の数値が少しずつ変わってきたら、それに応じて各ホールハンディも変わっていくでしょう。
木も生長し、5年過ぎればホールの景色も変わります。フェアウェイの水の流れが変化すれば少しずつ地勢が変わり、平均的なティーショットの落下地点が打ちやすい所から打ちにくい場所になることもあります。
全ては時間的に動いているのです。生きたホールハンディを日本のゴルフ場の常識にして、アンケートボードも日本中同じ形に統一し、帰り際にそれに書き込むゴルファーの姿が当たり前に見えるようになると、いつか世界のどこのゴルフ場でも同じ光景が見られるようになるでしょう。ついでに「正」の文字で数を数えるやり方も使って頂きましょう。
エレメントが4本の八木・宇田アンテナをTallyと呼んで「正」の字と同じように数を数えるのに使う慣(なら)わしがある。ゲジゲジのようで見にくいから「正」の方がわかりやすい。
補2
私のスコア89は4パット2回3パット4回を含んでいます。短いコースでの79には3パットは一度しかありません。フェアウェイウッドがウェッジより好きな私にとってコースの長さ自体は気にならないのですが、やはりその長さに対して神経を使います。それが疲れとなってパットに現れるのです。
慣れない速いグリーンということもあってパット数が増えました。あるロングホールではドライヴァー、スプーン、クリークと使ってグリーンエッジまで届き、そこからスプーンで転がしました。4回続けてウッドを使ったのです。楽しいラウンドでしたが、慣れないことはやはり心理的にこたえます。しかし長い方がゴルフは楽しいですから、出来るだけバックティーからのラウンドをお薦めします。 筆者

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