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0386  両手を離して握るパッティングスタイルについて(トロンボーンの実用)
パターを握る際に左右の手を離して握るゴルファーはロングシャフトを除いて少ないが、離して握ること自体は詰めて握るより安定するので悪い話ではない。問題は如何にしてトロンボーン作用の悪影響を中和するか、それが出来るかどうかにかかっている。
両手を離して握った場合、ストローク中に右の握りはスライドする。それは以前書いたとおり実際にやってみればすぐわかることだ。トイレットペーパーの芯をシャフトに通して右手で握る。芯をつぶさないで軽く握りパットしてみればすぐわかる。どんなに注意しても必ずスライドする。
普段グリップをしっかり握っているときはそういう動きがあるのに気付かない。しかしその動きを無理に押し殺しているという事実を知ってしまうとそのスライド分のズレを補正できているのかどうか気になる。無理はよくない。そこに歪みが生まれる。
何かしらうまい手を考え出してこのトロンボーン歪みの補正が出来ない限り両手を離して握るべきではない。長尺を使うプロはこの話を知らない。しかし十分な練習量によって知らないうちに補正するすべを身につけている。
その方法はプロによっていろいろだが、どれも見ていてなるほどと思えるような打ち方、あるいは握り方を工夫している。アマチュアは練習量がないから頭を使うしかない。両手を離して握るスタイルは詰めて握るスタイルよりも優れている。トロンボーン効果さえなければ圧倒的に優れている。 筆者

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