« 0236 親指と人差し指のデッドヒート | トップページ | 0239 スライサーがホックグリップを使えないわけ »

年に数回しかゴルフボールを打ちませんが、私のドライヴァーは安定しています。幾分ドロー気味ですがフェアウェイを外しません。ただ一つ、スタートホールのティーショットだけ、ひどくホックが掛かって左へ大きくフェアウェイを外しトラブルになります。なぜでしょうか。
私は練習場に行けないのでスイングのチェックは素振りでしかできません。特にドライヴァーは腰に悪いので素振りさえしません。ドライヴァーを握ってインパクトのイメージを作ると、フェイスは正確にスクエアです。なぜホックが出るのでしょうか。
体が温まっていない最初のティーショットですから腰の動きが不十分で引っかかるという考え方は自然ですが、私は自分のスイングを信じていますから、そんなことはないと思っています。ただし同じリズムで振ることは出来ても、全体の速さは変わります。
クラブシャフトに「しなり」がない理想的な条件で考えれば、私のスイングはいつでも同じリズムなので真っ直ぐ飛ぶのですが、体が温まっていないときにはリズムは変わらなくてもスイング全体の所要時間は少しだけ大きくなります。
それは「相似」ということです。私のスイングは「相似」という意味を含めれば同じです。しかしシャフトの「しなり」という物性は「相似」なスイングを理解しません。
ドライヴァーを握ってゆっくりバックスイングし、ゆっくり降ろしてくると、インパクトは完璧です。もう十年以上こうやってスローな素振りだけでスイングを作っています。どこへ飛ぶのか試打のチャンスはありません。常に本番です。ですから素振りのときのフェイスがスクエアならば、本当にボールを打ったときもスクエアです。
つまりゴルフコースの最初のティーショットでも私のスイングは完璧ですが、体全体の動きがゆっくりになるためシャフトのしなりが戻るのが早く、逆「く」の字になってヘッドが先行し、ホックが掛かるのだと思われます。
近々ゴルフをする予定ですが、最初のティーショットをどうすればいいか、それが問題です。シャフトを幾らか柔らかいものに替えるのが一番でしょうが、どの程度柔らかいシャフトがいいのか計算できません。
フェイスを開けば済むのですが、どの程度開けばいいのかわかりません。練習場で試すことは出来ません。スイングを変えることは簡単です。私はスライス用のスイングも持っています。しかしスライスを打ちたいわけではありません。スタートホールのティーショットだけが問題なのです。
そこでクラブヘッドに重りを付けました。これで私のドライヴァーは総重量364グラム、バランスF-4程度になっていると思います。明日の朝バランス計と秤で調べるつもりです。
ヘッドが重くなればシャフトのしなりは大きくなり、ヘッドが戻るタイミングは遅れるでしょう。これで左へホックする量が減る、と予想していますが、最初のティーショット以外は真っ直ぐ飛ぶので、このセッティングで最初は良くても後がどうなるのか、それがわかりません。
ショットの方向性に悩む場合、クラブをいじるべきか、それともスイングでアジャストするべきか、難しい話ですが、自分のスイングを信じられることが何よりだと、そう思う今日この夜。筆者

« 0236 親指と人差し指のデッドヒート | トップページ | 0239 スライサーがホックグリップを使えないわけ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 0236 親指と人差し指のデッドヒート | トップページ | 0239 スライサーがホックグリップを使えないわけ »