« 0633 指の長さを変えられないか、と思うとき | トップページ | 0639 ボールを見ているのか、それともパターフェイスの向きを見ているのか »

私がクラブを振ると、右足のかかとが上がって靴の底が見える。誰のスイングでもそうだが、かかとはただ真っ直ぐ上がるだけではない。それから90度回転する。つま先を支点に反時計回りに回って、飛球線の後方からスイングを見ている人の目に靴底が見える。それが普通だ。



ところが私のかかとは90度を通り越して回り過ぎる。下手をすると目の前に立っている人に靴底を見せてしまう。それがずっと気になっていた。ジョニー・ミラー世代だからかも知れない。フォロースルーで体が弓のようにしなるスイングではかかとの上がり方、回り方が現代のプロゴルファーより大きい。



右足かかとが上がる量、あるいは回る量を減らすのは簡単で、いつもと同じアドレスをした後に、右足つま先を20度程度開く。そうするとかかとが上がりにくくなり、回転する量が大幅に減る。スイングとしてどうなるかというと、変になる。今までと違ってスイングに伸び伸びとした開放感がなくなる。



フォロースイングに入った途端、今までのように自由に右足を動かせず、まるで何かが私の右足に抱きついて、地面の下へ引っ張り込もうとしているような感じがする。当然フォローは小さくなり、ジョニー・ミラー風にはならない。と思ったところで、タイガー・ウッズの右足を思い出した。



彼の右足かかとの上がり方は小さい、と、昔どこかで書いたことがある。場合によっては靴底さえ見えないほどだ。そしてやはり、誰かに右足を、地面の下へと引きづり込まれているかのような、そういう感じのスイングになっている。つまり、右のスタンスがガニ股になっているはずだ。最近見ないからわからないが。



私は昔の教科書通り、右足のスタンスは飛球線に直角、左足は少し外股になっているが、それでも左右の靴はほぼ並行に並んでいる。ボールに全身のパワーを送り込むには、右足のつま先を開かない方がいいだろうが、かかとの回転が多くなるとインパクトの精度が微妙に落ちるのは明らかだ。



だからパワーに余裕がある場合は、右足のつま先を少し開いてスイングすると、体のブレは小さくできる。それと共に、右の膝がバックスイングで右にスウェイするタイプのゴルファーは、そのスウェイが自動的にとまる。これも見方によれば動きを制限するのだから、パワー的にはどうかと思うが、右膝が動くのはアマチュアには非常に多く、プロには滅多にない。



ゲイリー・プレイヤーが見たら卒倒するほどバックスイングで右の膝が右へ流れるゴルファーは、一度この方法を試してみるといい。何が起きるか、私はもう10ヶ月もゴルフボールを打っていないので何とも言えないが、上手なゴルファーには役に立つ話だと思う。下手なゴルファーにはたぶん役に立たない。 



また逆の見方をすれば、今現在右足のスタンスが無意識に外股になっていて、それでスイングが窮屈になっているゴルファーがいるかも知れない。そういうゴルファーが下手くそならばボールを左に引っ張るくせがあるはずで、それに困っていると思う。気になるゴルファーは一度右足の靴を飛球線にキッチリ直角に構えてスイングしてみるといい。




もしもそれでバックスイングがすごく窮屈に感じたら、右足つま先の開き加減が間違っている。その代わりにフォローはずっと楽になったはずだ。飽くまで下手なら、の場合だから、今までのスタンス角で80くらいで回っているなら、それが一番自分に合ったスタンスなのだと思えばいい。筆者

もうずいぶん長い間、ひとつも新しいタイトルを書いていないのに、なぜかアクセス数が次第に増えているのに気付いた。昔のような数には及ばないが、それでも読んでくれる読者が増えると何か書かなければと思う。

書くことがなくなったわけではない。時間の余裕があり過ぎて、つまりテニスのレッスンがなさ過ぎて、毎日どうやって生きていけるか、そればかり考えているので、タイトルが書けない。


6月恒例の墓参りの交通費は捻出できそうなのだが、今年は33回忌とかで、法事をするということになっている。どうにもならん。去年の9月始めにゴルフをして以来、ゴルフにも行けない。


そういうわけで、病院へ行かないで自然な病死をするにはどうするか、あと何年生きられると餓死するのか、お金のかからない病死か餓死か、選択を迫られているところです。どなたかテニスのコーチを求めている学校を知りませんか。


書きたいタイトルはまだまだ湧いていますが、庭の木を知り合いに切ってもらったら庭が木の枝で山のようになっています。苦情が怖いです。ドアがボロボロで朽ち果てそうです。石油給湯器を探してオークションを見過ぎて目が痛いです。自宅でお風呂に入りたいです。


という状況で、なかなかタイトルを書けません。すみません。筆者

« 0633 指の長さを変えられないか、と思うとき | トップページ | 0639 ボールを見ているのか、それともパターフェイスの向きを見ているのか »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 0633 指の長さを変えられないか、と思うとき | トップページ | 0639 ボールを見ているのか、それともパターフェイスの向きを見ているのか »