« 0666 ボールの行き先はあなたが決めることである | トップページ | 0651 ゴルフ道 »

最近4年間に販売されたドライヴァーを構えてみた。玄関の板間に立って、タタキにヘッドをアドレスしたら、それでもややヘッドのつま先は上がっている。タタキと板間の高低差24センチ、私の身長168センチ。つまり、身長が192センチの私になってもまだ、このマクレガーのドライヴァーをまともに打ったらボールは左へ吹っ飛ぶ、ということだ。



日本人の器用さ、柔軟さも異常だが、ティーグラウンドに立った時点からアドレス、そしてボールを打つまでの秒数を数えてそれを正確に再現する、というマニュアル主義のアメリカもまた異常だ。ドライヴァーはアメリカ人用に作られている。ライ角の合わないクラブを使うなど、アメリカ人には信じられない暴挙でしかない。そのドライヴァーを日本が作っている。それはそれでいいが、日本人用は作らない、その異常さだけは、いい加減にやめて頂きたい。 



商売上の事情とはいえ、そういう考え方が日本の安全保障をも脅かしていると、気付いて欲しい。日本はアメリカではない。日本は日本であり、日本人ゴルファーの身長はまだまだ当分の間は190センチに届かない。日本人ゴルファーの平均身長にアジャストさせたライ角のドライヴァーを、なぜ日本のクラブメーカーは作れないかというと、アホなんだ、あいつらは。人生がわかっていない。人生のつながりとしての歴史がわかっていない。



だから国の成り立ちなんて、全くわからない。現代日本の官僚と同じ体質なんだ、もの作りの責任者達も。出来れば明日にも、ライ角53度程度のドライヴァーを発売する勇気ある日本人が必要な、そんな時期に来ている。筆者

« 0666 ボールの行き先はあなたが決めることである | トップページ | 0651 ゴルフ道 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 0666 ボールの行き先はあなたが決めることである | トップページ | 0651 ゴルフ道 »