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1973年のベンホーガンを使っていたが、新しく作り替えたイージースワンもまた73年のベンホーガンを使った。ところが、8番アイアンで100ヤードしか飛ばない。古い方は長年使ううちに、だんだんとロフトを小さくしていったらしい。それは周囲の環境に適合させていった結果とも言える。


そのクラブでさえ、普通のゴルファーに比べると飛距離が2番手弱違う。同伴競技者が8番を使うとき、私は6番か7番を使っていた。当然弾道は低く、「今の何番?」と聞かれて「6番」と答えると「3番みたいな弾道だね」と言われたこともある。飛ばないのは確かだが、ボールがピンそばに行けば問題はない。


ところが、新しい方を使い始めたら、エライことになった。今までよりさらに2番手飛ばない。都合4番手、普通より大きなクラブを使うことになった。ただし、前のより弾道は高い。新しい方はオリジナルのロフトだが、8番アイアンのロフトが前のクラブのウェッジと同じだった。


試しにダンロップのプロモデル201と比べてみたが、やはり古いクラブのロフトはとても大きい。ロフトは時代と共に立って来ている。小さく作られている。クラブの飛距離はプロの飛距離を参考にしているので、180ヤードと言えば、昔は3番アイアンだった。


しかしその3番アイアンは今のクラブならば5番アイアンに相当するロフトである。つまりプロのようなパワーと技術があればどんなに小さなロフトのアイアンでもボールは上がるが、素人はロフトが立ってくると上がらなくなる。その限界が現代の5番アイアンで、実際5番からバッグに入れている一般ゴルファーが多い。


アマチュアにとって、今の3番アイアンが使えないのは当たり前なのだ。プロは打てるが、飛距離も230くらい出すらしい。シャフトの軽量化とロフトの変化から考えて、納得のいく話だ。それでアマチュアはショートウッドを使うようになった。ウッドの方がヘッドが軽くてしかもソールがあるので芝生の抵抗が少ない。これもまたもっともな話だ。


私はこれからこの新しいアイアンでゴルフをするのだが、残りの距離が同じなら、普通のゴルファーよりも4番手大きなクラブを持つわけで、ちょっと慣れるまで時間が掛かりそう。今まで125ヤードを8番でフルショットしていたのだが、5番か6番を使うようになる。


弾道の高さを見れば、前の8番と似たような角度だから、別に問題はないのだが、微妙な距離のクラブ選択の時、今までのような感覚ではうまく行かないだろう。いずれにしても左肩と言うか腕と言うか、そこの痛みが治まるまではゴルフになりそうもないい。 筆者

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